El Beso|Tangoの話であったり なかったり(β版)

El Beso

2017年4月22日

 先日のブログに書いた通り、今週末はブエノスアイレスから少し離れ、友人のアルマンド・サントス・モンタルバーノさんの家へ遊びに行ってきます。バスの出発時間が朝7時45分。向こうに到着する頃に合わせてターミナルで待っていて下さるというので、万が一にも寝坊するわけにはいきません。更に、バスに約5時間揺られるということで、二日酔いに乗り物酔いまで加えるわけにもいきません。なので昨日は初めて、昼間のミロンガへ行って参りました。

 ちなみに日々のミロンガは、Hoy MILONGAというサイトで探しています。こちらには時間や住所だけでなく、マップや近くに停まるコレクティーボ(バス)の番号、地下鉄の駅名まで載っていて、とにかく便利。一日にどれだけミロンガがあるかもよくわかります('-'*)

 El Besoというミロンガの存在は、生徒さんから聞いていました。男性席と女性席に分かれ、ダンスに誘う際は目で合図を送る、いわゆるカベセオ主体の会場です。もちろん、これまでに行ったミロンガにもカベセオはあったのですが、ここまでキッチリ席も別々というのは初めての経験。嫁さんも僕以外の男性と踊ることに少しずつ慣れてきたので、ここらで一発行ってみようか! という流れになったわけでございます。

 景気づけに、ミロンガ会場に近いコリエンテス通りのカフェで、モッツァレラとアンチョビのピザとビールを1リットル注文。余談ですが、今まで僕はブエノスアイレスへ来てもあまりピザを食べたことがなく、またこのふわふわの生地を美味しいと思ったこともないのですが、このたびようやく目覚めさせて頂きました。特にこの、アルプスの少女ハイジに出てきそうな熱々のとろけるチーズの上にアンチョビと丸ごとのオリーブを無造作に散りばめただけのシンプルなピザには完全に打ちのめされております。

 そして気分も良くなってトイレに行ったら、パンツのチャックが壊れました(´;ω;`)

 さすがにチャック全開で気取ってカベセオしてたらアホ過ぎるだろうとも思ったのですが、ここまで来て引き返すのも悔しいので、チャックが壊れていることは忘れることにしました。おかげで後で嫁さんから、「チャック全開であそこまで堂々できるのかと感動した」というようなお褒めの言葉を頂戴しました('-'*)。まあ、嫁さんからしてみたら、僕の行動すべてに(チャック全開のくせに......)という枕詞がくっ付いてきちゃいますからね。笑いを堪えるのにも苦労したことと思います(笑)

 ......と、そんなわけで、これから旅支度に入ります。向こうでWi-Fi環境が整っている可能性は高くないと思われますので、次の更新は、帰ってきてからになるかも知れません。

 それでは、今度はチャックを壊さないように気をつけて行って参ります('-'*)