LOCAのレッスンについて|Tangoの話であったり なかったり(β版)

LOCAのレッスンについて

2019年2月27日

 ようやく『アリータ』観に行ってきました。さすがキャメロン。別格でした。キャメロンらしさも随所にあって、もし自分が同業者だったら再起不能になるほど打ちのめされていたでしょう......。今回はIMAXでしたが、次はScreenXで観たいと思います。

 さて、最近、久しぶりに踊る女性からよく「踊り方変えた?」と聞かれます。そんなつもりは全然なくて、もしそんな風に感じられたとするならば、ストレッチやエクササイズ、筋トレのバランスをいろいろ試しているからでしょうかね。Aを手に入れるためにはB、Bを手に入れるためにはCとD、そんな感じです。

 これはよく生徒さんたちにも言うのですが、「上手になりたい」の"上手"とは一体なんなのでしょう? そこを明確に答えられる人ならば問題ありませんが、もし漠然としているなら、まずは「上手になろう」などと気張らず、身体の動かし方や音のとり方など、不自然であったり不快であったりする部分をひとつずつ取り払い、そうしている間に自分の好きなスタイルが見えてきて、今度はどうしたらそのスタイルに近づけるかを考えて行けばいいと思うのです。不快の反対は快、不自然の反対は自然。要は「不」を取る作業をしていくということでしょうか。趣味で踊るぶんにはそれほど細かいことを気にする必要はないという考え方もある一方、趣味だからこそ大切にするという考え方もあると思います。どちらが正しいという話ではなく、僕は後者。ひとりで居る時間でもっとも幸福を感じられるのはのんびりストレッチをしているときで(はじめるまではチョット億劫ですが。笑)、嫌なことどうでもいいこと全部忘れてリラックスした時間を過ごすことができます。続いてエクササイズ。今の自分を客観的に把握することができるからです。本当は嫌で嫌でたまらないのが筋トレ。なるべく週3回行なうようにしているのですが、「今日は筋トレの日だ......」と思うだけで朝から憂鬱になります(笑)。でもね、谷本先生の言葉じゃないけど筋肉は裏切らないですからね。自分でしっかり成果が実感できる以上、もう少しだけ頑張ってみようという気になるわけです。

 もうひとつ。僕は物事を学ぶにおいて重要な項目は、気力、体力、時間、お金、縁だと思っていて、しかしこの5つが綺麗にバランスよく揃うことなんてことあるのかな??? とも思っていて、だから足りない部分を他で補うことが大事なのだと考えています。そこに「好き」という気持ちが加わって、成長スピードに反映されていくのではないでしょうか。

 唐突になんでこんなことを書き始めたのかと思われるかも知れませんが、LOCAにもずいぶん新しい生徒さんが増えてきたのでね。アリータの話で終ってはいけないと思ったわけでございます('-'*)