感謝|Tangoの話であったり なかったり

感謝

2017年9月22日

 Facebookの「La Noche del Tango〝SLIM〟」のイベントページをふと見たら、参加予定人数が10人なのに対し、シェアが8件という驚きの数字を目の当たりにしました。参加される方が必ずしもチェックを入れられているわけではないことはわかっていつつ、「ひょっとしたら、シェアが参加人数を上まわってしまったりして......」と思ったり(笑)。......ん? 僕と嫁さんがシェアしたら並ぶのか......('-'*)

 と、そんなことを考えていると、あるマエストロから一通のメッセージが!

「28日は東京に居るから遊びに行くよ!」

 まあ、本当に御多忙な方なので、実際どうなるかわからない気もして御迷惑をお掛けすることもできませんので実名は差し控えさせて頂きますが、キングオブマエストロでございます。この春ブエノスアイレスへ行った際にはランチに連れて行って下さり、話に聞いただけのこのミロンガの必要性を熱く語って頂いたものでございます。そのとき、僕は心の中で(そうはいっても大変だから二度とLa Noche del Tangoは無理かな......)と思っていて、でもこうして現実となり、気に掛け、時間まで割いて下さろうとしていることに、ひたすら感謝でございます。

 また、昨日は斎藤るい先生が、「スタジオの垣根を超えてみんなが集まり、楽しめるミロンガ。それこそミロンガの本来の姿なのかなと思う。ドレスアップ、お酒、出会い。タンゴの楽しみ方はさまざま。たけしさん、楽しみにしていますね」という言葉を添えてシェアして下さり、嬉しくて泣きそうになりました。ブエノスに居る先生や友人からも応援メッセージを頂戴し、ここへきてグッと身が引き締まってきた感じが致します。