コロナウィルス・2|Tangoの話であったり なかったり(β版)

コロナウィルス・2

2020年2月28日

 きのうは3月15日のミロンガ開催について書きましたが、きょうはミロンガとレッスンについて書きたいと思います。ただし、くれぐれも僕個人の見解であることを御理解下さいませ。

 ミロンガは娯楽の場であり関係性は主催者と参加者、レッスンは学びの場であり関係性は先生と生徒と分けて考えています。今回政府から要請されたイベントの自粛というのはミロンガに相当すると受け止めていて、とはいえ濃厚接触という点からみるとミロンガもレッスンも同じです。違いは関係性。どれだけ徹底した方針を打ち出しても、ミロンガに参加して下さっている方と生徒さんを同じ強さで受け止めてもらえると考えるのは正直なところ無理があるでしょう。また、先ほど書いたとおり僕はミロンガを娯楽として考えていて、タンゴのビギナーさんや未経験の方にもどうやったら楽しんで頂けるかというのが企画するうえでの根底にありますので、「他人に迷惑をかけない」ということに関しては重視しますが、それ以外にはあまり重きを置いておりません。公共施設などでミロンガをやらないのも同様の理由です。例えば紙コップでワインを飲みながらエスコートするというのは僕のコンセプトからは外れます。従って、先日のブログで書いたように、マスクや手袋をして踊るというのも違います(「Masked Milonga」とか名前をそれっぽくして、いっそマスクをすること自体を楽しんでしまうミロンガも考えるには考えたんですけどね。笑)。

 以上のことを踏まえて、2週間後にもしイベント自粛が緩和されたとしても、衛生面など方針に関して御協力してもらえる方のみ参加して頂けるようなスタンスでの開催になると思います(本来こういうのは性に合っていないのですが)。一刻も早い収束を心から願っておりますが、現実的に考えるとね......。時として急遽中止せざるを得ない事態が発生するかも知れません。少々口煩くて申し訳ありませんが、ミロンガという素晴らしい文化を守るために御理解頂けると幸いです。