Todoroki TANGOについて|Tangoの話であったり なかったり(β版)

Todoroki TANGOについて

2017年6月 6日

 今回のTodoroki Tangoは、場所を知ったきっかけやアキラさんが来日されるタイミング等、散りばめられた一つひとつの偶然を重ね合わせていくようにしながら進めて参りました。ワインの空き瓶の入った段ボール箱を車に積んでもらったり、ドラムセットやテーブルを解体して引っ越し屋さんみたいに運んでもらったり、炎天下の中、買い物に行ってもらったり......。そんな御協力の数々があってこそ、無事に終えることができました。また、昨日はたくさんの感想を頂いて、チョット時期早々かなとドキドキしながらもやって良かったです。繰り返しになりますが、皆様、本当に有難うございました!

 今日は少しばかり、DJのアキラさんについて書きたいと思います。彼の素晴らしいところは、選曲のセンスやストックしてある曲数、音楽や機械に関する豊富な知識やコレクター魂もさることながら、踊っている人たちのレベルを見ながら曲を選び、どの人がどんな曲を好きなのかを瞬時に察知してフロアをコントロールしていくことが出来るところです。そうすることでフロアが乱れることなく満遍なくまわり、ビギナーの方にもベテランの方にも踊りやすい空間を作り上げていくことが可能となります。彼がDJブースにドカッと腰をおろして片耳にヘッドホンを押し当て、ミキサーやパソコン、CDプレイヤー等を操作していると、その職人的な仕草だけで安心感が違うというか気分が上がるというか、普段のトークからしてそうなのですが、とにかく人を乗せるのが上手いのです。そのぶんお高いことは否めませんが、それ以上の価値のある方だと思っています。ホント、ずっと日本に居ればいいのに......(笑)

 あと頂戴した感想の中で多かったのは、「皆さん素敵な方ばかりでした」というものでした。僕も心からそう思っています。未経験者から先輩まで、層は実に様々だったわけですが、先程も書きました通りアキラさんの選曲に加えて思いやりに溢れていて、5時間ずっと、上質な空気が流れ続けていたように思えます。ミロンガにおいて最も難しいのは、この空気間を作り出していくことで、これはどんなに頑張ってもひとりの力では生まれません。本当に嬉しかったです。

 さて、次のミロンガについては、今のところ明確なビジョンがあるわけではなくて、ボンヤリしたものが幾つか遠くに見えているといった感じでございます。しかし、先月の今頃はまだ時差に苦しめられていて、こんなにも早くミロンガを企画するなんて夢にも思っていなかったわけで、いつどんな縁があるかわかりません。新たな縁が生まれたら、それを大事に進めていきたいと思います。そのときはまたどうか宜しくお願い致します('-'*)

IMG_3609.JPG