嬉しい出来事|Tangoの話であったり なかったり(β版)

嬉しい出来事

2017年10月12日

 僕がしている「タンゴを教える」ことでの成功は、僕を必要としないで済むことであり、タンゴバーのマスター時代もそうですが、いつか来る別れがその人にとって幸せで、そこにほんのチョット関わることができたなら光栄だと考えています。また、僕の場合、教えられる機会があれば誰にでも教えたいという発想がなく、他の方に習えるのであればその方が良いと考えていて、僕に教わることになんらかの意味を感じて頂ける方に、その責任を果たそうと思うわけなのです。

 なので、そのぶん一人ひとりの生徒さんへの思い入れは強くなってしまいがちで、冒頭に書いたことと合わせると、因果な仕事だなあ......となるわけですが、編集者時代も新人発掘が得意だったし、幼少時代の話を聞くと、近所のハイハイしている赤ちゃんのいる家に行っては立ち上がり方を教えていたというから、これはもう性分なのでしょう(笑)。一方、完成されているものや成長をあきらめてしまった人には興味がないという傾向があり、そういう意味では、合っている仕事と呼べるかも知れません。

 何が言いたいかといいますと、『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』です。昨夜、溜まっていた『仮面ライダービルド』を見ていたら、上記の映画のCMが流れ、渡部秀くんや三浦涼介くん、福士蒼汰くんまで出るというじゃないですか! ライダー出身の俳優さんは、売れるとなかなか見られなくなってしまいがちなのですが、いやあ、これは嬉しいですねえ。この熱い気持ちを誰かに伝えたくて、でも僕もこんな年ですからライダーの話ができる友人はみんな結婚しちゃっていて、深夜の3時くらいだったし電話して相手の嫁さんとか旦那さんに嫌われたくない......。なので誰ひとり意味はわからないかも知れませんがFacebookに書き込んでみました。まったく共感されないであろう投稿を真っ向からするというのも、これはこれでハマりそうな魅力がありますね('-'*)

 でもね。どのくらい興奮したかというと、これくらいです。

 新人俳優だった彼らがその後活躍して成長した姿をライダーとして見せてくれる。僕にはこれがたまらないわけですよ(´;ω;`)

 だから、先日ちょこっとだけ帰国していた弟子が、貴重な時間を割いてタンゴを教わりに来てくれたのも、ライダー映画のCMを見たときくらい嬉しかったです。有難う!