帰国二日目|Tangoの話であったり なかったり

帰国二日目

2017年5月 4日

 昨日は昼からミロンガへ行く予定をしていたのですが、強烈な二日酔いと時差ボケによる睡魔に勝てず、日中はずっとベッドから動けませんでした(´;ω;`)

 そんななか、嫁さんはひとりで踊りに行って、とても頼もしく感じております。

 夜になって動けるようになって、今回購入したCDをパソコンに取り込んだり飲みに行ったり......。レッスンスタジオの予約も完了。生徒さん方には大変御迷惑をお掛けしておりますが、予定通り6日からの再開に見通しがつきました。つい先ほど、下見を兼ねて向こうで学んできたことを復習。なんだか新鮮な感じが致しました('-'*)

 レッスン後にはプラクティカの時間を設けますので、軽く乾杯したり踊ったりできればと思います(しばらくのうちは暫定的なことが多くなると思われますので、オープンクラスの再開はもう少しあとになりそうです。申し訳ありません)。

 今回の件もそうなのですが、困っているときに支えて下さるのはいつも生徒さんで、人としては僕なんかよりもずっと立派な方ばかり。「師匠」などと呼んでくれる人もいて、立場上、「弟子」とは言っていますが、例えば出発前に、「向こう1か月を見るか、10年先を見るかで行動が変わってくると思います。1か月を考える人には理解できない行動かもですが、私は10年先も踊りたいので、ぜひがんばって下さいね!」というメールを頂き、どれだけ励まされたことか......。僕に出来ることはほんの僅かですが、そのほんの僅かだけは、きちんと全うしていきたいと思っております。