外語大ミロンガ|Tangoの話であったり なかったり

外語大ミロンガ

2017年11月24日

 きのう出掛けるときは結構な雨が降っていましたが、外語大へ着く頃にはすっかり止み、気が付けば秋晴れが広がっていました('-'*)。屋外ステージに代わる代わるバンドが登場し、酸っぱい思い出が頭をよぎります。人前に出るのが苦手なのに無理矢理引っ張り出されてほとんど叩いたことがないドラムを任されステージを滅茶苦茶にしてしまった記憶。死んで詫びたい気持ちになりました。

 さて、文化祭ミロンガですが、サークルに入って2、3ヶ月の学生さんが堂々と即興でデモンストレーションをやったりして、凄い、しっかり練習しているんだなあと思いました。当時の自分を振り返って、それこそ人前で音楽に合わせて女性とアブラッソを組むなんて絶対無理。部長さん(たぶん)に至っては、デモンストレーションをはじめる前に、「タンゴとワルツとミロンガ何がいいですか?」と質問し、そのあと曲までリクエストに応えて踊ってくれるという豪胆ぶり。本当に先が楽しみです。前を向いている人っていいですねえ......。