インプット|Tangoの話であったり なかったり

インプット

2018年5月24日

 アルゼンチンではいつもお世話になっているアルマンドの彼女から、「彼の助けになって欲しい」という旨のメッセージを頂きました。また、前回アルゼンチンでお世話になったダニエル先生たちも来日されるようですね。秋のブエノスアイレスツアーの調整をしているなかこんなことが続くと一気にアルゼンチンが近づいてきた気分になりますね('-'*)

 さて、今朝4時頃、アリシア(アルマンドの彼女)からのメッセージで目が覚めたわけですが、そのとき、僕は先輩に原稿を読んでもらっている夢を見ていました。心臓が破裂するほどバクバクしていて、でもいつも原稿を渡しても読んでくれたかどうかもわからず、そのことを聞くに聞けない雰囲気だったので、感想を言うにも値しない、もしくは読むことも忘れるほど価値がないのだろうと判断していて、ようやく目を通してくれたことが本当に嬉しかったわけです。......夢でしたが(笑)。よくよく思い返せば、タンゴについても「ミロンガで使えるステップを教えて欲しい」とマリアニエベス先生に頼んだら、「そんなものは自分で考えなさい」と言われてましたし、ときどき気の迷いか何かでステップを見せてくれると彼女が我に返る前にイメージだけでも盗んでやろうと必死に脳に焼き付けたものでした。そんなことを思い出すのもアルゼンチン行きが現実に近づいてきている......心がインプットを求めはじめているということなんでしょうね。