ムトゥ 踊るマハラジャ(4K&5.1chデジタルリマスター版)|Tangoの話であったり なかったり(β版)

ムトゥ 踊るマハラジャ(4K&5.1chデジタルリマスター版)

2018年10月26日

 今年は年末へ向け、例年にはないくらいハッピーな気分で過ごしていけそうな気がしています。いや、よほどのことでもない限り、これは確定事項でございます。......というのも、来月23日から『ムトゥ 踊るマハラジャ(4K&5.1chデジタルリマスター版)』が公開されるのです。まさか20年の時を超え、僕の人生にもっとも影響を与えた映画が蘇るとは! 今年最後にして最高のサプライズ。劇場公開中には8回。その後イベントやDVDなどを含めると何十......100回は超えているかな。とにかくそれくらい繰り返し観ている作品なのに、いまこうしてキーボードを叩きながらも興奮が止まりません。縁あってムトゥの主人公、スーパースター・ラジニカーント様の日本ファンクラブ代表を務めさせて頂いていた時期があり、毎日送られてくる会員同士の愚痴のメールや僕への中傷などですっかり精神的に疲弊し、代表を辞任したあとは、『ロボット』のゆうばり国際ファンタスティック映画祭での上映に動いたくらいで、あとはマイペースに応援させて頂いているわけですが、話がムトゥとなれば別。特にイベントを立ち上げて......とまでは考えていませんが、さっそく配給会社に、「何か力になれることがあればお手伝いさせて下さい」と連絡しました。そのとき対応して下さったのが、シンガポールのビデオ屋さんでムトゥのビデオと出会い、その面白さの虜になって日本で上映させることに尽力された、僕にとっては神のような存在、江戸木純さんでございまして、返信メールに、「当時はいろいろお世話になりました」と書いてあるのを読んだときは、思ずPCの液晶画面に向かって手を合わせてしまいました。Facebookにムトゥの予告編映像のリンクを貼ったら、以前わがままを言って作らせて頂いたラジニカーントのムック本の担当編集の方(出版社時代の上司でもあり編集長でもあったお方)から、「23日の初日に観に行きます」とコメントを頂戴し、嬉しさのあまり涙が出そうでした。映画の内容もそうですが、この作品には人を幸せにする力がこれでもかと詰め込まれていて、それは僕がミロンガを企画する際、自分なりにもっとも意識している点でもありまして......。んー、もう何が言いたいんだかわけがわからなくなってきましたが、とにかくみんな観て! と声を大にして言いたいです。

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