タンゴダンスアジア選手権公式発表記念グランミロンガ|Tangoの話であったり なかったり(β版)

タンゴダンスアジア選手権公式発表記念グランミロンガ

2020年2月11日

 今年もタンゴダンスアジア選手権公式発表記念グランミロンガの季節がやってきました。第17回ですか。僕は自分のタンゴ歴をすぐ忘れてしまうので、毎年このフライヤーを見て思い出します(笑)。まあ、その理由は僕が忘れっぽいというのもあるのですが、タンゴを学ぶようになる以前から親のミロンガの手伝いなどをしたり途中で辞めていた時期もあったりして、基準がよくわからないのですよね。とにかくタンゴを学ぶようになって17年ということです。

 初めてフェスティバル系のミロンガに行ったのも、この第一回グランミロンガでした。まさかそのとき自分が大会にエントリーするなど夢にも思っていなかったので、踊っている人たちがみんなキラキラして見えました。なかには「タンゴをコンテストで評価するなんて意味ないよ」といった否定的な意見をお持ちの方もいらっしゃいましたが、僕には(内心、本当は出たいんだろうな......)と映っていたりなんかして。その後、縁あって僅かタンゴ歴2ヶ月足らずの女性(僕は当時半年)と出場することになって、第一ラウンドで頭が真っ白になってまるで動けなくて、第2ラウンドまでの間にワイン2本とビール8本飲んで挑んだら準決勝まで行けてしまったというのは懐かしい思い出です。タンゴの踊りを他人が評価するのはどうかという考え方は僕もまったく同感なのですが、目的をもってそこに向かって努力するという行為は有意義だと考えています。前に生徒さんがエントリーしたとき、そのときは69組だったかな?「仮に最下位だったとしても今年のアジアの69位だと思って胸を張りなさい」と言ったのですが、本当にそのくらいリスペクトできることだと思います。

 フライヤー一枚でいろんなことが思い出せるって、凄いイベントだよなあ。やっぱり......。