AGITO|Tangoの話であったり なかったり

AGITO

2020年10月 4日

「コロナ後に向けたアルゼンチンタンゴの新しい可能性と追及」というテーマで進めているこのプロジェクトの名前を"AGITO"にしました。......ってこれ前に書いてませんよね?(笑)

"AGITO"といえば、「新しい世代へ向けたミロンガ」というコンセプトで昨年からスタートしたわけですが(現在はお休み中)、結局目指している方向性は同じだと考えたからです。"AGITO"をはじめた当時、よく「たけしはなんだかんだ言って若い人にしか興味がないんだ」的なことを言われたものですが、僕には「新しい世代=年齢が若い」という考え方がそもそも古臭いと思っていて、現に"AGITO"には、60、70代でも気心は決して若者に負けない方がいらっしゃっていました。どうやったら昔のようにミロンガを楽しめるかを考えるのも大事ですが、こんな時代だからこそできるミロンガのスタイルもあるんじゃないかな? ということを模索するのも大事......というか僕は好きで、今回のコンセプトにもなっているわけです。

 さて、現在プロジェクトの一環で、今回のコンセプトをイメージしたプロモーションビデオの制作に取り掛かっています。いろんな意味でハードルが高くて、果たして完成するのか? という心配もあるのですが、恐いからこそチャレンジする意味があるというものです。そういえば先日、ある生徒さんから、「先生、春頃に動画の編集とか勉強していて、"一度みんなで一本撮ってみたいね"って言ってましたよね。思ってることって叶うんですねえ」としみじみ言われ、言われてみればそんなことしてたっけ? って感じだったわけですけれども、流れるべきところに物事は流れていくというのは昔から思っていて、今回もそのひとつなのかも知れませんね。