La Cumparsita|Tangoの話であったり なかったり(β版)

La Cumparsita

2018年8月28日

 いまの東京のミロンガ事情を憂う先輩から葉っぱをかけられる。要約すると、「まず多くの人から嫌われてでも信念を貫き通せるだけのメンタルを持て」との話だったわけですが、既に僕はそのあたりの感覚を捨ててしまっていて......というより、そういったことを考える時間さえもったいなくて、どのみち相性の悪い人とは遅かれ早かれうまくいかなくなるのだから、それならまず目の前の大事な人たちに時間や頭を使うべきだと思っています。

 さて、きのう物凄く久しぶりにマリアニエベス先生からもらった振付け用の「La Cumparsita」でカミナンドをしてみました。この曲のこのバージョン、当時はどれだけ聴いたことか。約2年間。部屋に居るとき移動するとき風呂場で寝室で、流せられるときは延々繰り返しかけ続けました。あまりに聴きすぎると、逆に何がなんだかわからなくなって混乱してしまうこともありましたが、とにかく聴いた回数だけではマリアさんはもちろん、演奏したミュージシャンたちより上まわる。いや、絶対的な自信を持って世界一聴き込んだと言えるまで聴こうと思ったわけです。そうでもしないと、当時プレッシャーに立ち向かえなくて......(´;ω;`)

 曲が鳴った瞬間、今までとはまるで違ったテンポで勝手に歩いている自分がいて驚きました。あの時間は無駄ではなかったようですね。