ミュージシャン紹介①|Tangoの話であったり なかったり

ミュージシャン紹介①

2021年4月 6日

 今日から5月30日のミロンガ「La Cumparsita×AGITO Vol.2」で演奏して下さるミュージシャンを毎日ひとりずつ紹介させて頂きます。プロフィールに加えて、「タンゴをはじめたきっかけ」「好きな楽団・ミュージシャン」「最近ハマっていること」を伺ってみました。 第一回はピアニストの松永裕平さん。これを読んでから演奏を聴くと、きっと今まで以上に深みを感じられると思いますよ。


【松永裕平】

国立音楽大学卒業。盛岡市の老舗「アンサンブル」で8年間ピアニスト、アレンジャーとして活躍し、アルゼンチンタンゴの研鑽を積む。ポピュラーピアノを小原孝氏、音楽理論全般を箱石啓人氏に師事。小松亮太氏らの「ハッピー・タンゴ・アワー」に参加、NHK歌謡コンサートでクミコ氏と共演。2017年より菅原洋一氏の伴奏も務める。古典タンゴを軸足に据え、多数のタンゴユニットに参加し、幅広い演奏活動を展開。古いタンゴをこよなく愛し、真摯に向き合う素晴らしい演奏技術とタンゴ魂は、往年のタンゴファンから絶大な人気を誇り、熱く期待されている。


Q1.タンゴをはじめたきっかけ

学生時代にレストランでピアノを弾くアルバイトをしていたとき、同級生から盛岡の「アンサンブル」のことを教わってそのお店へ行ったこと。


Q2.好きな楽団・ミュージシャン

オラシオ・サルガン
ディサルリ
フリオ・デ・カロ


Q3.最近ハマっていること

ストリートピアノ(←都庁や横浜マリナードなど関東近辺様々なところで演奏しているそうです)
バス釣り

松永裕平オフィシャルサイト

松永裕平Piano Days

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