Clubhouse(二日目)|Tangoの話であったり なかったり

Clubhouse(二日目)

2021年2月 4日

 Clubhouseに登録して一日が過ぎました。フォロアー0、フォロー0。何もしていないのだから当然です。検索すると何人か知っている人は出てくるのだけど申請できない。これに限らずTwitter、Facebook、Instagramのどれも断られるのが恐くて自分から申請することができないのです(´;ω;`)。よくミロンガで「女性に断られるのが恐いから誘えない」という声を耳にしますが、僕は断られることが前提でOKならラッキーという考え方なのでちっとも恐くありません。ミロンガとSNSの差ってなに? と自分なりに考えたところ、タンゴはアルゼンチンではじめたからという結論に至りました。

 Twitterは放置。Facebook、Instagramは基本申請して頂く。結果Facebookはタンゴ関係、Instagramは海外の方が多い状況になっています。それぞれの特徴が反映されているなあと思いつつ、さてClubhouseです。インストールした以上は一度くらい活用してみたいという気持ちはあるので勇気を振り絞って「はじめたばかりの人向け」みたいなことが書いてある部屋に飛び込んでみたら無音。何百人か居るはずなのに誰も喋っていないのです。すると誰かが「こんにちは~」と挨拶をして、それをきっかけに「こんにちは」「宜しくお願いします」という声が続き、少し安心して僕も喋ろうと思った瞬間、「静かにしてください!」という風紀委員の女子のような厳しい声が飛んできました。すわ! ここは音声でコミュニケーションをとる場ではないのか?

 でも考えてみると、えっへん僕はコミュニケーションが苦手である。喋らずに済むならそれに越したことはありません。じっくり観察してみることにしました。

 どうやらこの部屋は会話を楽しむ場ではなく、フォローする相手を見つけたりフォロアーになってもらったりすることだけを目的としているようだ。それって使い方としては間違っているのではないかと考えているあいだにフォロアーさんがポツポツ増えてきました。何もしていないのに有難い話です('-'*)